引用元:Gigazine
ウェブデザインの本質に主眼を置いたデザインガイドライン
「ブルータリスト・ウェブ・デザイン」
建築形式のひとつである「ブルータリズム」を基に、ウェブサイト本来のあるべき姿に焦点を当てて作られたデザイン手法が「Brutalist Web Design(ブルータリスト・ウェブ・デザイン)」です。「雑誌ではないが雑誌のような記事が載っている」「アプリケーションではないが商品の購入やユーザーとのやり取りに使える」「データベースではないが、データベースによって動く」といった複数の側面を持っているのがウェブサイトであり、サイト訪問者に対してコンテンツを純粋に楽しむための方法として提供されるものであるとして、ブルータリスト・ウェブ・デザインは構築されたとのこと。そんなブルータリスト・ウェブ・デザインのガイドラインを、エンジニアのデイビッド・コープランドさんが記しています。
Brutalist Web Design
https://brutalist-web.design/
元記事には
◆コンテンツはすべて妥当な画面およびデバイスで閲覧可能に
◆ハイパーリンクとボタンのみがクリックに反応するように
◆ハイパーリンクには下線を引き、ボタンはボタンらしく見えるように
◆「戻る」ボタンは期待通りに機能するように
◆スクロールでコンテンツを表示
◆必要な装飾だけを施し、無関係なコンテンツは表示しない
◆パフォーマンスは機能そのもの
などの項目が解説されています。
非常に参考になるので、これからのWEBデザイナーの方など必見です。
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