D学 活動報告
2022/08/10
クリエイター支援の目的としたD学の定期的な情報発信として、興味を持って頂いている皆様に向けて、D学をご理解頂くための活動記録をこうした形でやっていこうと思います。
そもそもD学とは何かを改めて説明させて頂くと、一言で言うなら「クリエイターが次のステップに成長する為のコミュニティー」です。IllustratorやPhotoshopをはじめとするツールの使い方やこう言うテクニックを使うといいなどの、検索すれば出てくるような事に対する学習は比重を下げています。
現時点で一番比重を置いているのが
・対人コミュニケーション
・クライアント対応
・デザインを作る上でのロジック
などを根底に様々な角度から、クリエイターとして、一社会人としてもう一段階ステップアップ出来るようになることを目指した内容です。例えば成果物のスタイリングレベルを上げる事も大事でしょう、ただ格好良いデザインを作ることが出来るから評価が上がるか?リピートの案件が発生するか?と言ったらそれは別問題です。デザインでスタイリングを作ることは、本来我々が【デザインの仕事】として捉えてるもののほんの一部でしか有りません。
・クライアントのビジネスとその課題を本当に理解しているのか?
・クライアントが見ているターゲットは?
・それに即したデザインが作られているか?
・それはブランディングに沿っているか?
・結果としてどのような効果を発揮できたか?
コレはデザインだけではなく、ライターやカメラマン、イラストレーターなどあらゆるクリエイターに言えることです。
そしてフリーランスだけでなく、インハウスや制作会社などにいるクリエイターの出世であったり昇級にも大きく関わることなので幅広い層に対応出来るコミュニティーです。
現在は以下のような講義の実績がアーカーイブとしてコミュニティー内で公開されています。
「自分はもっとこう言う講義はして欲しい」などのリクエストも受け付けていますし、個人の添削や様々な質問にも対応しています。
そして更に大きな特徴が専属【顧問弁護士】の存在です。
契約書を始めあらゆる法的な相談がいつでも可能なだけではなく、訴訟問題や法的対応が必要になった場合も割引で対応頂けます。
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